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| 【 2015年 】 ■ 「直方文化連盟60周年記念事業」は全て終了致しました 皆様のご支援・ご協力により、「直方文化連盟60周年記念事業」は全ての事業を無事終了致しました。 ご支援・ご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。 今後ともご支援・ご協力の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。 ■ 「林芙美子文学の原点 直方・在住から100年」記念事業のお知らせ  「林芙美子が直方で出会った当時の日常は彼女の創作の原点と言える」とも言われる。林芙美子出世作「放浪記」の冒頭に、芙美子は直方時代を「たった一人でカチューシャの映画を毎日見に行ったものであった。当分はカチューシャで夢見心地であった」等、彼女が12才の頃住んでいた直方のことで始まる。直方文化連盟は1981年直方市政50週年協賛事業として、林芙美子が住んでいた界隈、須崎町公園の一角に文学碑を建立した。以来「林芙美子忌」を開催し35回目を迎えた。この度「今語る『放浪記』の魅力と直方」と題したシンポジウムでは、今も多くの人に愛され読み継がれている林芙美子の「放浪記」の魅力や、そこに描かれた直方の街の移り変わりなどについて6人のパネリストで多角的に論議する。 女性講談師の神田紅さんは直方時代の林芙美子を新作講談で語り、直方文化連盟加盟の合唱3団体が「放浪記」にちなんだ歌を披露する。公募した芙美子ちゃんキャラクターや小中学生の作文の表彰式もある。 子どもたちに地域への誇り、文学の豊かさ、豊かな創造力で前向きに生きることを伝えたい。 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 名称：「林芙美子文学の原点 直方・在住から100年」記念事業 日時：平成27年11月15日（日） 12:30～16:25 場所：ユメニティのおがた大ホール 入場料：1,000円 内容：芙美子ちゃんキャラクター表彰式、小中学生作文表彰式、 （講談）「放浪記より・直方編」 神田 紅、（浪曲） 田中 誠、（合唱）「旅愁/カチューシャ」 直方文化連盟、 （シンポジウム）「今語る『放浪記』と直方の魅力」 お問合せ：事務局 090-1976-5716（佐藤） ※その他、関連イベントについては別途ご確認ください。 ■「直方文化連盟60周年記念コンサート」のお知らせ < 文化の華咲く陰には人の絆が存在する >  ヨーロッパ・ロマン派音楽の主軸となる3人の作曲家、シューマン～ブラームス～ドヴォルザーク。その人間的な絆はロマン派音楽の歴史に軌跡を刻んだ。ドイツ文学と融合、ロマン主義を代表するシューマン、彼に見いだされ、後年彼を支えた重厚な北ドイツの天才ブラームス、そしてチェコの素朴な天才ドヴォルザーク、この音楽的交流、偉大なロマン派作曲家たちの縁、その友情を音で辿る旅へ‥‥。ドヴォルザーク最高傑作『チェロ協奏曲』のオーケストラパートを今回はピアノで演奏。世界的チェリスト「堤剛氏」の入魂の生演奏、直方文連を祝して「ユメニティのおがた」でしか聴けない占部由美子さんとの至高のデュオをお届けします！皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 名称：直方文化連盟60周年記念コンサート「祝・直方文連60周年記念 - 人の絆と歴史をたずねて」 ロマン派音楽ヨーロッパ紀行 ～北ドイツからボヘミアの森へ～ チェロ：堤 剛 ピアノ：占部 由美子 日時：平成27年11月3日（火・祝日） 14:00～ （開場13:30） 場所：ユメニティのおがた大ホール チケット：S席 指定席 4,000円 A席 自由席 3,000円 高校生以下 自由席：2,000円 ※S席・A席は、当日500円UP お問合せ：直方文化連盟 0949-26-2697 090-5920-0154 ■ 2015年 直方文化連盟60周年「文連のつどい」開催のお知らせ 下記の通り、平成27年度の「文連のつどい」を開催致します。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記  名称：直方文化連盟60周年「文連のつどい」日時：平成27年10月18日（日） 11:00～16:30 （開場10:30） 場所：ユメニティのおがた大ホール 入場料：500円 お茶券：300円 内容： 【舞台の部】 （第1部）60周年記念式典、直方文化賞贈呈式、浮風・諸九尼顕彰俳句大会～小中学生の部 表彰式 （第2部）文連のつどいステージ、筑豊大介・60周年記念猿舞 【展示の部】 ホワイエにおいて、呈茶、文化賞受賞者作品・俳句入賞作品展示 お問合せ：事務局 090-1976-5716（佐藤） ■ 「直方文化連盟60周年記念事業」のお知らせ 直方文化連盟は、今年60周年を記念して、下記の通り「60周年記念事業」を開催致します。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。 記 1. 10月18日 「直方文化賞贈呈式」 県内外の芸術文化発展に寄与された直方ゆかりの方へ贈呈するものです。 2. 10月18日 「文連のつどい」 伝統芸術の保存、次世代への継承、地域文化発展、自らの生活の向上に日々研鑽。古典と新しい技を常に研究する「猿舞座」（直方在住）による60周年記念の猿芸。 『直方と田主丸を結ぶ浮風・諸九尼交流俳句大会』小中学生俳句発表展示 3. 10月18日 「筑豊弁によるちくほうの民話」占部暢男編著 梓書院より発行 情報社会により極端に方言が薄れている。これまでに筑豊の言葉を2冊の書籍にして出版された占部暢男氏が先年、筑豊の民話を集め、筑豊弁に変え出版された書籍がある。この度、編集を新たに全国規模の販路で発売し、物語と言語を通して筑豊の風土や命に率直に生きた気質や面白みに触れ、筑豊への理解の深まりを願い直方文化連盟により出版する。 4. 10月18日 「60周年記念誌発行」 60年を人生にいえば還暦です。更に新しい文化連盟を目指す第一歩です。 5. 11月3日 「占部 由美子（ピアノ）と堤 剛（チェロ）コンサート」 テーマ：「祝・直方文連60周年記念 - 人の絆と歴史をたずねて」ロマン派音楽ヨーロッパ紀行 ～北ドイツからボヘミアの森へ～ ＜文化の華咲く陰には人の絆が存在する＞ ヨーロッパ・ロマン派音楽の主軸となる3人の作曲家、シューマン～ブラームス～ドヴォルザーク。その人間的な絆はロマン派音楽の歴史に軌跡を刻んだ。ドイツ文学と融合、ロマン主義を代表するシューマン、彼に見いだされ、後年彼を支えた重厚な北ドイツの天才ブラームス、そしてチェコの素朴な天才ドヴォルザーク、この音楽的交流、偉大なロマン派作曲家たちの縁、その友情を音で辿る旅へ‥‥。ドヴォルザーク最高傑作『チェロ協奏曲』のオーケストラパートを今回はピアノで演奏。世界的チェリスト「堤剛氏」の入魂の生演奏、直方文連を祝して「ユメニティのおがた」でしか聴けない占部由美子さんとの至高のデュオをお届けします！ 6. 11月15日 「林芙美子文学の原点 直方・在住から100年」記念事業 「林芙美子が直方で出会った当時の日常は彼女の創作の原点と言える」とも言われる。林芙美子出世作「放浪記」の冒頭に、芙美子は直方時代を「たった一人でカチューシャの映画を毎日見に行ったものであった。当分はカチューシャで夢見心地であった」等、彼女が12才の頃住んでいた直方のことで始まる。直方文化連盟は1981年直方市政50週年協賛事業として、林芙美子が住んでいた界隈、須崎町公園の一角に文学碑を建立した。以来「林芙美子忌」を開催し35回目を迎えた。 この度「今語る『放浪記』の魅力と直方」と題したシンポジウムでは、今も多くの人に愛され読み継がれている林芙美子の「放浪記」の魅力や、そこに描かれた直方の街の移り変わりなどについて6人のパネリストで多角的に論議する。 女性講談師の神田紅さんは直方時代の林芙美子を新作講談で語り、直方文化連盟加盟の合唱3団体が「放浪記」にちなんだ歌を披露する。公募した芙美子ちゃんキャラクターや小中学生の作文の表彰式もある。 子どもたちに地域への誇り、文学の豊かさ、豊かな創造力で前向きに生きることを伝えたい。 ※詳細は、各事業ごとにご確認ください。 ■ 「平成27年度 定期総会」のお知らせ 「平成27年度 定期総会」を以下の通り開催致します。皆様、ご多忙中とは存じますが、ご出席の程、宜しくお願い致します。 記 日時：平成27年5月18日（月） 16:00～17:50 ※総会終了後、18:00から懇親会 場所：佐賀屋（直方市古町） お問合せ：0949-26-2697 事務局（佐藤） ■ 「のおがたチューリップフェア2015」に参加しました 今年も「のおがたチューリップフェア2015」に参加致しました。ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。 記 名称：「のおがたチューリップフェア2015」 期間：平成27年4月4日(土) ～12日(日) 場所：遠賀川リバーサイドパーク(直方市役所前付近)  
■ 新年のごあいさつ あけましておめでとうございます。 本年は、直方文化連盟６０周年になります。 皆様、本年もどうぞ宜しくお願い致します。 |
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